今の状況
現在、霧島山(新燃岳)は噴火警戒レベル2(火口周辺規制)となっています。気象庁の発表によると「現在、霧島山(新燃岳)は噴火警戒レベル2(火口周辺規制)です。」という状況です。
降灰予報の概要
噴火が発生した場合、23日21時から24時までは火口から西方向に降灰が予想され、24日09時から12時までも同じく西方向に降灰が予想されています。気象庁発表では「霧島山(新燃岳)で噴火が発生した場合には、23日21時から24時までは火口から西方向、24日09時から12時までは火口から西方向に降灰が予想されます。」としています。
なぜこのような予報が出ているのか
この山は活火山として監視対象で、火山性地震の多発や地殻変動の兆候、噴煙の上昇など、活動の変化が確認されてきました。そのため、万一噴火が起きた際に、火口から降灰や噴石が風に流される可能性を見越して、予報が出されています。特に風下の地域への影響を含めた備えが重要です。
影響を受ける可能性のある地域と留意点
降灰の範囲としては、西方向に火山灰が流れる可能性が指摘されています。屋外におられる方や施設・居住環境で働かれている方は、窓や換気口の遮蔽、室内での移動経路の確認、マスクの準備など、降灰があるときの対応をあらかじめご検討ください。火山灰は視界を悪くしたり、機器のフィルターを詰まらせることもあります。
施設・現場での対応ポイント
施設をご利用の皆さまの安全を守るためには、火口から遠く離れていても降灰の影響を受ける可能性があることを念頭に「いつもの備え・情報共有」を整えておくと安心です。例えば、洗濯物を屋外に出している時刻を避ける、出入口の屋根や換気扇のフィルター清掃を定期的に行う、職員間で「降灰の可能性あり」と意識を共有するなどが有効です。
情報共有のすすめ
このような火山活動・降灰予報では、急な変化が起きる可能性もあります。現場の皆さまにとって情報が鍵となるため、例えば、施設内の職員間・関係者間で、SNSなどを活用して「いまこの時間帯、降灰予報あり」という報告をスムーズに行えるよう連絡体制を整えておくことをおすすめします。特に、かいご姉妹サロンの“ひみつのお手紙(DM)”機能を利用して、医療・介護業界に携わる方々同士で迅速に情報を共有するのも有効です。
冷静な備えと日常からの習慣
今回の段階では「降灰の可能性に備えている」状況であり、直ちに避難というレベルではないものの、予め備えておくことで安心感が高まります。慌てずに、普段から「非常用品の点検」「情報更新の習慣」「施設内での共有方法の確認」を行っておくことで、いざという時に落ち着いて行動できます。
皆さまが日々携わる現場が、安全かつ安心して運営できるよう、情報の共有と備えを大切にしていただければと思います。


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